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マゴチをボトムワインドで狙ってみたい。
そう思って用意したのが、オンスタックルデザインのマナティー90とZZヘッド5/8ozです。
以前の記事では、まだ購入したばかりで実際には使えていませんでした。
でも今回は、ついに千葉県内の河口で実釣してきました。
実際に投げて分かったのは、
- 飛距離は目測で約50m
- 着底が分かりやすい
- ダートは問題なくできた
- 根掛かりはなかった
- フォールは想像より速かった
- ダート後の停止中に約35cmの舌平目が釣れた
ということ。
狙っていたマゴチではありませんでしたが、魚からの反応は得られました。
今回は、マナティー90+ZZヘッド5/8ozを実際に使って感じたことを、釣果も含めてそのまま研究結果として残します。
手持ちのタックルでマゴチ釣りを始めた経緯は、マゴチ釣り、手持ちの道具で始められる?貰い物ロッドから始めたタックル研究にまとめています。
今回使用したタックル
今回の実釣で使用した組み合わせはこちらです。
- ロッド:メジャークラフト ソルパラ SPX-862MHW
- リール:シマノ ミラベル 4000XG
- メインライン:PE1.5号
- リーダー:22lb
- ジグヘッド:ZZヘッド5/8oz(約17.7g)
- ワーム:マナティー90
- カラー:ハゼ
釣行日は2026年8月23日の日曜日。
釣行時間は8時から10時ごろまでで、千葉県内の河口からマゴチを狙いました。
現時点では、これがマゴチ専用の最適解だと言うつもりはありません。
今ある道具で実際に試し、使って感じたことを次の研究につなげるための基準となるタックルです。
飛距離は目測で約50m
まず驚いたのが飛距離でした。
実際にキャストした感覚では、目測で約50m。
正確に計測した数字ではありませんが、河口でポイントを広く探るには十分な距離を投げられたと感じました。
ZZヘッド5/8ozは約17.7gあるため、キャスト時にも重さをしっかり感じられます。
軽いジグヘッドを投げたときのような「どこまで飛んだか分かりにくい感覚」は少なく、ソルパラ SPX-862MHWでも問題なくキャストできました。
ただし、今回使ったPEラインは1.5号です。
PE1.0号や1.2号へ細くすれば、飛距離や風の影響がどう変わるのか。
これは今後、実際に比較してみたい研究項目です。
着底はかなり分かりやすかった
マゴチをボトム付近で狙うなら、ルアーが底についたことを把握できるかは重要です。
ZZヘッド5/8ozは重さがあるため、今回の条件では着底を比較的はっきり確認できました。
手元に強い衝撃が来るとは限りませんが、ラインが止まったり、ふっと緩んだりする変化からも着底を判断できます。
着底までの時間を何度か数えると、投げる方向によって水深や地形が違う可能性も見えてきます。
ポイントによって着底まで約2〜3秒、3〜4秒、4〜5秒と差がありました。
この数字だけで水深を断定することはできません。
風、流れ、飛距離、ラインの角度でもフォール時間は変わるからです。
それでも、同じ条件で何度か投げて比べれば、周囲より深い場所や地形変化を探す材料にはなります。
着底時間を使ったポイントの探し方は、マゴチはどこにいる?初心者でもわかるポイントの探し方でも詳しく研究しています。
ダートは問題なくできた
今回試したかったのが、ボトム付近でマナティー90をダートさせる動かし方です。
実際に使ってみると、ソルパラ SPX-862MHWとZZヘッド5/8ozの組み合わせで、ダートは問題なくできました。
基本的には、
- キャストする
- 着底を確認する
- ロッド操作でダートさせる
- 動きを止めて再び沈める
- 着底したら再度ダートさせる
という流れで操作しました。
最初は「ちゃんと左右へ動かせるのか?」という不安もありましたが、重さを感じながら操作できたため、何をしているか分からなくなる感覚はありませんでした。
ただ、足元からルアーの動きを目視したわけではありません。
そのため、どの程度きれいに左右へ飛んでいたのかまでは確認できていません。
今回は、ロッド操作に対してルアーが反応している感覚があり、ダート動作を続けられた、というのが正確な研究結果です。
根掛かりは一度もなかった
ボトム付近を攻めるときに気になるのが根掛かりです。
今回の約2時間の釣行では、根掛かりは一度もありませんでした。
ただし、これはZZヘッド5/8ozなら根掛かりしないという意味ではありません。
砂や泥が中心の場所なのか、石やテトラがある場所なのかによって、根掛かりのしやすさは大きく変わります。
今回は釣り場の底質と通したコースでは根掛かりしなかった、という結果です。
今後、別の場所でも同じように使い、どんな地形で根掛かりが増えるのかも確認していきます。
フォールは想像より速かった
着底が分かりやすい一方で、感じたのがフォールの速さです。
ZZヘッド5/8ozは重さがあるため、マナティー90を止めると比較的速く沈みます。
ボトムを素早く取り直したい場面では使いやすい。
その反面、ゆっくり見せながら落としたい場面では、少し重いと感じる可能性があります。
今回、ダート後の停止中に魚からの反応がありました。
そのため、フォールが速いから魚が食わないとは言えません。
ただ、ZZヘッド1/2ozへ軽くしたら、フォール時間や操作感、飛距離はどう変わるのか。
5/8ozと1/2ozの比較は、次に試してみたい研究です。
フォール中のライン変化やアタリの見方については、【初心者向け】フォール中のアタリが分からない!見るべきラインの変化と取り方を研究にもまとめています。
ダート後に止めた瞬間、舌平目がバイト
今回、狙っていたマゴチは釣れませんでした。
しかし、完全な無反応でもありませんでした。
マナティー90のハゼカラーをダートさせ、動きを止めている時間にバイト。
釣れたのは、約35cmの舌平目でした。
残念ながら写真は残せていません。
そのため画像で釣果を紹介することはできませんが、釣れた状況は研究データとして記録しておきます。
- 使用カラー:ハゼ
- アクション:ダート
- バイト:ダート後に止めている時間
- 魚種:舌平目
- サイズ:約35cm
マゴチではありませんでしたが、ボトム付近にいる魚がマナティー90の動きと停止に反応したことは確認できました。
「ダートで追わせて、止めた時間に食わせる」
今回の一匹は、この動かし方を続けて研究する理由になる釣果でした。
実際に使って感じたメリット
今回の実釣で感じたメリットをまとめると、次のとおりです。
- 約50mの飛距離を出せた
- 着底を把握しやすかった
- 重さを感じながらダート操作できた
- 今回の場所では根掛かりしなかった
- ダート後の停止中に魚からの反応を得られた
特に、着底が分かりやすいことは初心者にとって大きな助けになると感じました。
ボトムを狙っているつもりなのに、ルアーがどこにいるか分からない。
僕自身、そんな状態になりやすかったからです。
ZZヘッド5/8ozの重さは、底を取ってダートを繰り返す釣りを理解するための基準として使いやすいと感じました。
気になった点と今後の研究
良かったことだけではなく、気になった点もあります。
一番はフォールの速さです。
今回の条件では着底を把握しやすかった一方、もう少しゆっくり落としたいと感じる場面もありそうです。
今後は、
- ZZヘッド1/2ozとの飛距離比較
- フォール時間の比較
- ダートの操作感の違い
- PE1.5号と、より細いラインでの飛距離比較
- 河口とサーフでの使いやすさ
- マゴチからの反応を得られるか
を研究していきます。
一度使っただけで「これが正解」と決めるのではなく、条件を変えながら違いを確かめる。
こちらぼでは、その過程も含めて残していきます。
まとめ|マゴチは釣れなくても、魚からの反応は得られた
マナティー90+ZZヘッド5/8ozを初めて実釣で使った結果、
- 飛距離は目測で約50m
- 着底は分かりやすい
- ダートは問題なくできた
- 根掛かりはなかった
- フォールは速く感じた
- ハゼカラーのダート後の停止中に約35cmの舌平目が釣れた
という研究結果になりました。
狙っていたマゴチには出会えませんでした。
でも、マナティー90+ZZヘッド5/8ozで魚からの反応を得られたことは、次につながる成果です。
次はZZヘッド1/2ozも試し、5/8ozとの違いを比べてみたい。
そして最終的には、この組み合わせで狙ってマゴチを釣る。
その日まで、研究を続けます。
遠慮なく。妥協なく。共同研究者のために。
釣果だけじゃない。発見も成果。
こちらぼ。


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